2010年04月29日

スカウト詐欺繰り返した目的はホテル代とプレゼント 見栄っ張り男が法廷で流した涙(産経新聞)

【法廷から】

 「事件を起こしているときから『早く捕まってほしい』と思っていました。でも、明日の生活をどうしようと思っていて…」

 大手出版社の社長を名乗り、モデル志望の女性から現金やブランド品をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われた男性被告(41)の初公判が26日、東京地裁で開かれた。法廷では、人気モデルの実名をあげて誕生日プレゼントをおねだりするという巧妙な手口が明らかになる一方、うそを塗り重ねて首が回らなくなった見栄っ張り男の悲しい“性”も垣間見えた。

 被告は今年2月、女子大生=当時(19)=から現金21万円とルイ・ヴィトンの財布を詐取したとして警視庁に逮捕された。

 検察側の冒頭陳述などによると、被告は東京都渋谷区の路上で「小学館の社長のタカハシ」を名乗って女性らに「モデルをやらないか」と声をかけていた。

 「僕はこの業界じゃカリスマ的なんだよ」「山田優も僕が世話した」「僕がスカウトした子は僕が言えば何とでもなるから将来はテレビにも出られる」…。

 人気モデルの名前を出して自分の影響力を強調。相手が話に興味を示すと、「山田優はネックレスをくれたから、君には数珠を買ってほしい」「僕の誕生日のプレゼント代として25万円下ろしてきて」などと言葉巧みに持ちかけ、現金やブランド品などをだまし取っていたという。最終的に、被告は3人の女性から現金約37万円と48万円相当の物品をだまし取ったとして起訴された。

 なぜ被告はこのような犯行に及んだのか。検察側は被告の“自転車操業”ぶりを指摘した。

 冒頭陳述などによると、被告は平成19年から「交際していた娘ぐらいの年齢の女性」(弁護側)とホテルを渡り歩く生活を始める。やがてホテル暮らしには女性の母親も加わり、かさむ宿泊費を調達するために被告は「スカウト詐欺」を思いついたという。被告は交際女性らにも身分を偽り、だまし取ったブランド品の一部は女性にプレゼントしていた。

 「(交際女性と)知り合ったときに自分を大きく見せてどんどんうその上塗りをし、事件を起こしてしまった」

 うそをつき続け、自らの首をしめた被告。被害女性らとの示談金のほとんどは、4年前から音信不通となっていた故郷の両親が借金をして支払っていた。前妻との間にできた18歳の長女は、経済的理由で高校進学をあきらめたという。

 「あなたが遊び歩いていた間のことですよ。家族に対してどう思うのか」と弁護人に問われると、「言葉になりません」とうなだれた被告。最後には涙まじりに「本当にここで立ち直らなければいけないと深く思いました」と故郷での再起を誓った。

 検察側は「巧妙かつ卑劣な犯行」として懲役2年を求刑。判決は5月11日に言い渡される。(滝口亜希)

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2010年04月21日

<田辺三菱製薬>「反省の姿勢ない」C型肝炎原告、強く批判(毎日新聞)

 「薬害再発防止の誓いは何だったのか」。厚生労働省から業務停止命令を受けた田辺三菱製薬は薬害C型肝炎訴訟の被告企業で、原告患者らへの謝罪と再発防止を盛り込んで和解していた。にもかかわらず今回の不祥事に至ったことで、同訴訟原告らからは強い批判の声があがった。【佐々木洋、石川淳一、松本惇】

 同社製の血液製剤フィブリノゲンでC型肝炎に感染したとして訴訟を起こし、08年9月に和解合意し謝罪を受けた全国原告団代表の山口美智子さん(53)は「驚きと怒りを覚える。企業として反省する姿勢が抜けている」と指摘。「1年半前の謝罪の際にも疑わしかったが、再発防止の約束も信用できない」と述べた。

 一方、田辺三菱製薬の土屋裕弘(みちひろ)社長は13日夜、藤井武彦バイファ社長とともに会見し「あってはならないことで深くおわび申し上げる。グループ各社の規制順守の徹底を図り、再発防止に努める」と陳謝した。

 両社の社外調査委員会(委員長・郷原信郎弁護士)の報告書は旧ミドリ十字時代の薬害エイズ事件(96年)に触れ「メドウェイの開発は経営不振を脱却する起死回生の策として立案されたが、動物実験などで思うような結果が出ずに製造承認が大幅に遅れ、現場の開発担当者に大きなプレッシャーがかかっていた」と分析した。

 社長に先立ち会見した郷原弁護士は「(改ざんに関与した)旧ミドリ十字社員の倫理意識の欠如が大きな要因の一つ」と指摘しつつ「自ら厚労省に通報しており『製薬会社大手で初の業務停止』という処分が適当かというと、ちょっと違うと思う」と述べた。

 厚生労働省によると医薬品承認申請に関する薬事法違反での製薬会社への業務停止命令は75年以降で約80件。94年には抗ウイルス剤のソリブジンの副作用問題で発売後に死者15人を出した日本商事が105日間の製造業務停止処分を受けたが、田辺三菱のような大手の業務停止は異例という。

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2010年04月12日

パワーウインドーご注意 乳児挟まれ小指切断(産経新聞)

 東京都中野区で3月、走行中の車内で乳児がパワーウインドーに小指を挟まれ、切断する重傷を負っていたことが7日、分かった。東京消防庁のまとめによると、都内で子供がパワーウインドーに手や首を挟まれ、救急搬送された事故は平成17年4月から昨年12月までに8件発生しており、同庁は注意を呼びかけている。

 同庁によると、3月22日夜、中野区本町の青梅街道で、走行中の乗用車の後部座席で母親がパワーウインドーを閉めたところ、抱いていた生後11カ月の女児が右手を挟まれ、小指を切断した。

 19年9月には別の女児(1)が右手中指を挟まれ切断。昨年9月には男児(4)が乗用車の後部座席で窓から頭を出していたところ、首を挟まれ重傷を負った。同庁によると、このケースでは男児が誤って操作した可能性もあるという。

 自動車メーカーの業界団体「日本自動車工業会」(港区)によると、運転席には物が挟まると停止する「挟み込み防止機能」が基本的に装備されているが、助手席や後部座席にはない場合が多いという。

 同庁などは「子供の指は細く柔らかいので防止装置が働かない場合もある。運転席などにある集中ロック機能を使うなどして、開閉には気をつけてほしい」としている。

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